紗季の素人でもわかる納骨日記

2018年04月17日

費用のことを考えてお葬式を行いましょう

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昨今はご自宅でお葬式を行うことが増えています。葬儀のスタイル自体が現代では多様化していますが、その中でも、その会場に対する意識が変わってきているということです。自宅葬は、かつての日本では一般的でしたが、今では専門の斎場、セレモニーホールやお寺を利用してお葬式やお通夜、告別式を行うご家庭が増えています。葬儀社が用意したセレモニーホールであれば、多くの参列者のかたを呼ぶことができますし、葬儀社のサポート段取りもスムーズに行うことができます。

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2018年01月21日

自分らしい骨壺を購入するということ

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生きている人は誰しもいずれは永遠の眠りにつきます。近年の日本において終活という言葉が浸透し、生前から遺影に使う写真を撮影したり、葬儀で流す音楽を決めるなど、自分らしい人生の締めくくりと前向きに考える人も増えてきました。ここでは様々な終活の中でも、骨壺を生前に購入するということを詳しく見ていきたいと思います。骨壺を生前に用意するという行為は、明治時代以前の日本では全国各地でも見られたことで縁起の良いこととされていました。

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2017年12月13日

火葬から納骨にいたる過程というのは

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葬儀というのは意外と大変になります。但し、葬式自体は特に許可が必要なわけでもなく、その準備と方々にその知らせをする、ということにまずは労力が費やさせることでしょう。しかし、火葬と納骨まで葬儀として含めるのであれば、これは一気に面倒になります。やることがそこそこあるからです。まず、これはどんな場合でもそうですが死亡届を出すことになります。その時に火葬と納骨の許可も貰うことが一般的になります。遺体を燃やすことなんて自由にやれればよいに、と思うかもしれませんが色々と無許可でやられると大変なことになりますから、役所が許可を出しています。

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2017年09月19日

状況に合わせて選べる様々な納骨方法

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葬儀を行った後には火葬場で遺体を焼いて遺骨を取りだして、通常は四十九日まで管理してその後に納骨をします。単に墓の下に遺骨を納めるだけではなく状況によっていくつかやらなければいけない事があるので注意が必用です。四十九日の他にも百箇日や一周忌などで行われる事もありますが、いずれにしても法要とあわせて行い三回忌までに済ませる必要があります。どうやって納骨するのかは宗派などによって異なりますが、一般的には墓に納める事になりすでに墓が用意されているのであればお布施や車代等が必用になります。

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2017年05月29日

納骨方法や骨の並べ方などに関して

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納骨というのは、地域や宗教によっても様々です。骨壺ごといれてしまう場合もありますし、納骨布にいれて袋の状態で納める場合もあります。最も多いのは骨壺のまま納める方法です。その場合はカロートと呼ばれる空間に納める形になり、区画が狭いお墓では大体一体か二体程度しか入らない場合が多いですが、一般的な大きさのお墓であれば六体ほど納めることが可能になります。納め方ですが、古い世代が奥になります。並べ方で言えば、例えば夫婦は離れないようにくっつけて並べるなど生前の関係性を重視する場合が多いです。

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